2021-05-11 第204回国会 参議院 内閣委員会 第17号
昨年の六月からは、自治体中間サーバーを用いて乳幼児の健診等情報について、健診情報について提供されるようになっておりますし、また自治体の検診情報、例えばがん検診あるいは肝炎ウイルス検診、骨粗鬆症検診、あるいは歯周疾患といった自治体が行う検診情報についても、令和四年の六月からマイナポータルでの提供を開始する方針が示されているところでございます。
昨年の六月からは、自治体中間サーバーを用いて乳幼児の健診等情報について、健診情報について提供されるようになっておりますし、また自治体の検診情報、例えばがん検診あるいは肝炎ウイルス検診、骨粗鬆症検診、あるいは歯周疾患といった自治体が行う検診情報についても、令和四年の六月からマイナポータルでの提供を開始する方針が示されているところでございます。
国では、市町村が健康増進法に基づき実施しております骨粗鬆症検診に対する補助を行っておりまして、平成二十九年度時点でございますが、千七百三十七自治体のうち千八十五自治体で実施しています。 この検診の具体的な内容は、運動習慣や食生活等についての問診と骨量測定です。検診の結果、要指導に該当した場合には、希望者に対して栄養や運動などの日常の生活習慣について指導をしております。
厚生労働省では、市町村が健康増進法に基づきまして実施する骨粗鬆症検診に対する補助を行ってございまして、平成二十九年度時点で、千七百三十七自治体のうち千八十五自治体、率にしますと六二・五%で実施をいただいている状況でございます。
お配りした資料で、私、誤植がありまして、歯周疾患検診とか骨粗鬆症検診の検診のケンの字がにんべんの健診になっておりまして、これはきへんの検診の間違いだと思います。全身に、人間全体にかかわるものは健診という文字を使って、各臓器や個別のものに使うものは検診を使うというお話があるようでございますけれども、よろしければ訂正をしておいていただければと思います。
○島田智哉子君 検討会の議事録を読ませていただきますと、今のところ、身体計測、血液検査、血圧、そしてそのほかにどの項目を含めるのかということが論点になっているようですけれども、例えば歯周疾患検査でありますとか骨粗鬆症検診。歯周疾患、自分の歯を保っている人の糖尿病、心筋梗塞の発症割合が低いということは既に証明されておりますけれども、この点については大臣も御承知のことと思います。
そういう中で、骨粗鬆症検診等なくならないように、更なる構築ができますようにお願いをいたしたいと、このように思います。 続いてお伺いをいたしたいのは、午前中にも出てございました居住費、食費負担の問題でございます。
六十万人の寝たきり老人の最大の原因の一つが骨粗鬆症だということで、私も九三年にこの骨粗鬆症検診、婦人のモデル検診についてお聞きをいたしました。これは実施されてきておりまして、各地で大変歓迎をされております。平成六年度では百三十七自治体、平成七年度では五百四十三自治体、平成八年度は、予定ですけれども、七百五十三の自治体がこの骨粗鬆症の婦人のモデル事業をやるということで伸びてきています。
その対策も私も重要だと思っておりますし、調べてみますと、平成六年度に十八歳から三十九歳までの家庭の主婦を対象としたモデル事業とともに、平成七年度には老人保健法に基づく四十歳、五十歳を対象とする総合健康診査の中に骨粗鬆症検診を追加したということでありますので、今後ともこの検診について充実に努めていきたいと。
また、平成七年度から骨粗鬆症検診を老人保健法の保健事業の一環として位置づけまして、節目検診と申しておりますが、四十歳及び五十歳の女性に対しまして実施をするということで逐次拡大をしてきているところでございます。
―――――――――――――六月十日 薬害エイズ問題に関する陳情書外二件 (第三七〇号) 医薬品の販売に係る現行制度の堅持に関する陳 情書 (第三七一号) 老人保健法に基づく骨粗鬆症検診の拡充に関す る陳情書 (第三七二号) 重度心身障害者・寝たきり老人とその介護者が 同居可能な社会福祉施設の設置に関する陳情書 (第三七三号) 公的年金制度の六十歳満額支給等に関する陳情 書(
看護 の実現に関する陳情書 (第三〇二号) 障害者の小規模作業所に対する国庫補助制度の 改善・拡充に関する陳情書外三件 (第三〇三号) 保育所措置制度を堅持し公的保育の拡充に関す る陳情書外一件 (第三〇四号) 放課後児童対策事業に係る対象児童数の引き下 げに関する陳情書外一件 (第三 〇五号) 母子保健法の改正における財政措置に関する陳 情書 (第三〇六号) 骨粗鬆症検診事業